17/11/11 18:08:37.31 .net
>>825 【 ラジオの世界では「商品価値がない」岡田斗司夫 】
スレリンク(otaku板:320番)
就寝前のつまらないネタとして一つ
例によって具体的なソースを出せないくだらない情報だけどw
岡田さんが「話芸には自信がある」と自画自賛したり「岡田斗司夫はトークが命」とまわりから持ち上げられたり、
自他共に「話芸の人」とキャラクタライズされてるのは周知のとおりですね
でも、そのわりにはラジオ番組のレギュラーを持っていない
常連ゲストとして民放ラジオで発言枠を持っているわけでもない(たとえば町山さんみたいに)
不思議だと思わない?
ラジオっていうのは映像でごまかせない分テレビよりもストイックなんです
リスナーもテレビの視聴者より比較的評価が厳しい(エアチェックしてる人なら理解してもらえると思う)
「テレビよりラジオのほうが真実に近い情報を手に入れられる」というのがラジオファン共通の認識だったりするからね
だからラジオ番組の作り手は「耳の肥えたリスナーに納得してもらえる話し手」の選別にかけては
プロ中のプロなんです。厳しいんです
もちろん岡田さんは単発でたまにラジオのゲストに呼ばれることもありましたが、
でもスタッフに気に入られて番組を長期にわたって任された経歴ってないでしょう?
(それはテレビ業界においても同じ。一度彼を使ったスタッフの多くは、その後あまり岡田さんを起用したがらない)
「あいつは使えない」という認識だからです、業界では
それは少なくとも業界のはしくれで食ってきた上にエゴサーチの鬼でもある岡田さんが知らないわけがない
だからラジオに対するルサンチマンから自らラジオ的な自主番組を製作して(ニコ生ゼミみたいな)言いたいこと言って
ウサを晴らしているのだろう、とけっこう放送業界では嘲笑われてるんですよw
岡田さん自慢の「話芸」って、残念なことに「言葉」を売りにするラジオの世界では、「商品価値がない」というのが基本的な共通認識のようです
下世話な話をすれば、言論人にとってラジオ出演ってわりかしステータスなんですよ�