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2017年04月04日07:00
また炎上?キングコング西野の“差し入れ論争”について
URLリンク(blog.livedoor.jp)
3月5日(日) ニコ生 岡田斗司夫ゼミ のハイライトです。
今回は“差し入れ論争”で話題になった、キングコングの西野君について話します。
キングコングの西野君で面白かったのが“差し入れ論争”というヤツですね。
以前から西野君は「差し入れは止めてくれ」と言ってるんだ。
でも差し入れを持って来た人は「誰かにあげてもいいけど、とりあえず受け取ってください」と言うんですよ。
すると西野君は「じゃあ俺は、これを欲しがる相手を見つけるまで持ってなきゃいけないのか」と言うんですよね。
西野君は必要以上に論理的なんですよ(笑)。
西野君の気持ちは、よく分かる。
でも差し入れをしたいファンが、納得できない気持ちもよく分かる。
ファンは差し入れを“奉仕”または“権利”と考えてる。
でも“差し入れ”の表側は“善意”だけど、裏側には「サインをねだる」同様の
“あつかましい視点”が入っていて、“義務”で“負担”なんだ。
この考え方を、おそらく双方が共有していない。
なので、なかなか難しい問題だと思います。
僕にとってキングコングの西野君は、“野望を持ったトリックスター”だと考えています。
それは「独裁者を目指すアジテーター」と考えても構わないと思いますね。
僕が考えるに、これからの世界というのは独裁者の時代に入って行くと思います。
2016年から2020年までのキーワードは“乱世”だと思っています。
なので、これからは逆に“独裁者を選ぶ能力”と“独裁者を切り離す能力”が必要になってくると思います。
では西野君は、どんな独裁者になればいいのか?
それについて、3/5(#168)のニコ生で詳しく語っています。
よければ見てください。