16/12/23 22:45:06.94 .net
>>753
おもしろいよね。ボクもそうだけどオタクやサブカルを売りにした
評論家が食えなくなってきてる。以前からそう言われてきていて、
どんどんそれが、はっきり見えるようになってきたね。
なんだろな。時代はホンモノ志向になってきたってことかな。
かつてのオタク仲間でも庵野クンあたりは大成功しているしね。
今では満足にクチもきいてもらえない。くそ。笑。
で、ここから何を読み取れるのか?
ボクが思うのは、サブカル、オタク系の評論家が没落する一方で、
時代はホンモノのクリエイターを求めているってことだと思う。
ボクみたいな口八丁の手合いがぶいぶい言わせていた時代はネットも
なかったし、あっても黎明期だった。「連呼メソッド」は効果抜群、
「ンガー・メソッド」(庵野クンガー、宮さンガー etc)があれば
どこでも余裕で無双できた。海外まで行った。良い時代だった。
いま『君の名は。』とか『逃げ恥』とかドラマが盛り上がってるじゃん。
日本の若者は恋愛に飢えてるとかいうひとがいるけど、僕の見方は逆。
「逆張りメソッド」もボクの専売特許だぜ。なめんな(笑)
まあ、それは冗談だけど、恋愛がノスタルジーの対象になってきたのは
たしかだと思う。たとえれば紅白に五木ひろしが出るようなものだよ。
だからボクの読み方になると最近
「オタキング盛り下がってるとか言われるけど、あったりめーだよ(笑)」
となります。だって、ぼくは存在がすでにノスタルジーなんだから。笑。
クリスマスとか恋愛とかと同じカテゴリーなんだよ。アハハハハ。
こんなこと書くとまた2ちゃんに書かれるか。
ノスタルジジイとか。アハハ(笑)