16/10/03 10:43:31.27 .net
>>528 (続き)
こういう言い方は、逃げなのかな?
人工透析の問題に関しては、長谷川さんは、自分のブログで「数値的には、こうなっています」って説明しています。
僕はそれを読んでいる限り、納得しているんですね。
たとえば「人工透析を受けている患者の8割まではこんなヤツなんだ!」という“こんなヤツ”が、7割かもしれない。
6割かもしれない。
逆に、9割かもしれない。
そこらへんの数値は、主論ではなくて系論だと思うんです。
主論・系論とは、ある論を張るときの幹になる部分か、枝になる部分かという事ですね。
「こんな調子で人工透析に補助を与えては、さらに健康保険制度の寿命を縮めるぞ!」という長谷川さんの主論自体は、何も間違ってないと思うんです。
ただ「主論と系論の見分けもつかないバカが、人口の80パーセント」という事は、マスコミ人なら知ってて当たり前のことです。
だから、これは炎上してもしょうがないなと思うんです。
私たちの中の8割はバカなんですよ(笑)
「ネタに困って、炎上商法に手を出した」って言い方も出来るけど、そういう決まりフレーズを並べても、僕たちの知的レベルは上がりません。
それは「よ!成田屋!」みたいな合いの手みたいなものです。
「よ!ネタに困って炎上商法に手を出した!」程度に留めておいてください。
それを、自分の決まりフレーズにしない方がいいと思います。