16/01/25 15:54:11.33 .net
↓を読んでいて小作人を思い出した
互助会は「はてな版・与沢翼式ビジネスモデル」になるのか
URLﾘﾝｸ(nyaaat.hatenablog.com)
マンガ「闇金ウシジマくん」の30～32巻で、与沢氏をモデルとして、アフィリエイト業界を扱っている。あらすじはこうだ。
時給900円の派遣労働者が、成り上がりを目指して、与沢翼がモデルの「天生翔」のアフィリエイト塾に入る。
入学金は100万円で、親のなけなしの貯金である。
入塾するとさらに、30万の講義動画を購入させられる。
だが、その動画をブログで紹介・販売できれば、50％の15万が手に入り、２人に売れば損は取り戻せる。
このマンガで興味深いのは、主人公の「儲けたい欲より損を取り戻したい欲のほうが強い。だから騙される人間は誰かに騙され続けるんだ」という言葉だ。
つまり、入塾した時点で既に100万の損をしている。
だから、それを取り戻そうと、どんどん情報商材を買ってしまう。
胴元である（与沢氏モデルの）天生氏はどんどん儲かる、ねずみ講式のビジネスモデルだ。