16/01/24 22:34:15.04 .net
>>664 つづき
彼の「評価経済社会」に出会って3年後。
派遣先で嫌な目にあってたぼくは、起業を決意。
「もう働きたくない!」と胸に誓った。
その時に一緒に活動していたのも、岡田斗司夫信者だった。
だけど現実はそんな甘いものではない。
むしろ浮彫になったのは、自分自身に対する甘さ。
それが痛いほど、肚の底でわかってしまった。
そして気づいたのは、
岡田斗司夫氏が提唱するもののほとんどは、
「ピュアな自分を大事にし、
それがどうやって輝くことができるか。
しかもいかに傷つかず、リスクを負わず、
みんなに褒めてもらえるか」
というものだと。
正直、そんな都合のいいことなんてないよね!
まさに子どものわがままだよ!!
甘ったれんな!!!
社会に出ればどうしたって傷つくわけで、
そこで自分の自意識が削られるわけ。
大人になれない大人たちは、そこを悲観するわけだ。
そして傷つく自分は不幸だと嘆くわけ。
マジでバカ!!