16/01/24 22:33:41.59 .net
>>662
改めて考察。
10か月前に、ぼくが持っていた岡田斗司夫氏の本7冊すべてをブックオフに売りました。
それまでは、ぼくは岡田斗司夫氏を心酔していた。
新著が発売されるたびに買ったし、過去の著書も読んだし、ニコ生も毎週欠かさず視聴していた。
岡田氏に近い人々とも交流することができた。
彼が次の時代にやってくると提唱する「評価経済社会」に、ぼくは希望を抱いていた。
そしてぼくは、彼のマインドを自分に落とし込もうと、岡田氏の本を勉強した。
しかし、ちょうど1年前に彼の女性スキャンダルが発覚し、その余波でさまざまな問題が明るみに。
それと同時に、ぼく自身もいろいろと変化があった。
東京での夢を捨て実家へ戻り、地元で就職した。
そこでぼくは気づいてしまった。
「岡田斗司夫の主張を聞いてはいけない!」
こんな戯言に真剣に信じてしまった自分を恥じたが、むしろ今の時点で気づいてよかったとも思った。
それに彼が運営するSNSや、経営する会社に入らなくてよかったと安心した。
だって岡田氏に近い人が共通して言うことは、
「岡田斗司夫に近づかない方がいい」だもん。笑
今思うとそこで気づけよっておもう。苦笑
そもそもなんでぼくが岡田氏にそれほど心酔したかというと、
一番は「働かなくても生きていけるかも」という希望。
そして、「自分の才能で食っていけるかも」という期待。
彼の教えを勉強し行動すれば、夢は叶うかもしれないと本気で思った。