15/06/27 16:30:42.15 .net
正義のミカタ（6/27放送）
(ヘリコプター着艦装置について武器輸出ではなく民間用という主張に関して）
岡田「フランスの言っていること大嘘ですね。あのヘリコプターの着艦装置というのは、
民間でも利用出来ることは出来るんですけど、悪天候着陸用やから、これ民間が利用する時は、
南極に着陸する時とか、あと砂漠、大砂漠の時だけなんですね。
ほとんど軍事技術と思っていい。で、こればフランスのハープーンシステムというんですけど、
あとカナダのベアトラップ式と世界には２つ、着艦システムがあります。
ベアトラップ式はアメリカと日本が使っているんですよ。つまり自由圏が使っているやつで、
フランスのハープーン式というのはヨーロッパ全域で（導入）されている。
これを中国に売り込もうとしているという事は、中国の空母システム全体をヨーロッパ圏の文
化でやってしまおうとしているという事なんです」
東野「怖いですねー」
岡田「元々、ドイツのベンツという会社があるじゃないですか、あのスリーポインテッド・ス
ターというマーク、あれば「海に・空に・陸に」という事で、元々は海上の会社なんですよ。
だから中国の空母、船とかをドイツのシステムでやろうという意欲が凄いつよいんですよ。
とにかく凄い売り上げになりますから」
東野「途中からあんま話入ってこんかったけど（笑）この人よう知っているなあ思って。
ベンツのくだりなんか必要ないやんか（笑）」
岡田「ベンツがどれだけ売りたがっているか・・・」（ほんこんに遮られる）
ほんこん「中国はドイツ車多いね。フォルクスワーゲンとか凄いシェアで、で、BM、ベンツ
・・・」
宮崎「でもフランスは元々武器輸出の大国ですからね。中国に売りたくて売りたくてしょう
がない」