24/03/28 00:17:58.51 ln7t09E40.net
あと「参考書マニア」になり、集めたは良いもののやらない生徒がいます
ラ・サールの指導では、黄色チャート+教科書&傍用問題集「オリジナル」→1対1の演習→重要問題集と続きます。
これらを完璧に解けるようになってから他の参考書に手を付けるべきです。
黄色チャートの解法暗記すら十分にできていないのに、ラ・サールが連綿と指導している上記の学習軸以外の教材に手を出すべきではないです。
河野玄斗氏は、上記のyoutube動画で「鬼のスケジューリング」と評していますが、妥当なスケジュールです
黄色チャートの数1Aを1か月に回すのは、ラ・サールでも義務自習でやっていることですから
繰り返しになりますが、黄色チャートを完璧に暗記するのです
そうすれば、授業で「オリジナル」を解かされても解けるorある程度書けるようになる→教師の添削・解説で理解が深まる
というラ・サールの授業システムが理解できるでしょう
ラ・サールの授業システムというのは、すなわち
東大100名受かってた時から変わっていない、今でも通用する教材・授業方法・進度であり、くどいようですが以下に念の為書いておきます
ラ・サールの授業の進め方の大枠
・黄色チャート→教科書・オリジナル→一対一→重要問題集
・同時に5~7人ほどを黒板の前で解かせて→それを教員が添削・解説していくスタイル
このやり方は変わっていません
昔と比べて変化した教材もありますので、学校指定の教材を暗記した方が消化不良にならないでしょう
(英単語帳がユメタンになったなど)