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「過半数が女子」の大学も出現か…コロナ禍の医大進学
2020年6月17日、「新型コロナウイルス(以下コロナ)による長期休校」の対策として、文科省は2021年度大学入試において「数学III、物理などで『発展的な学習内容』は出題しない」「理科2科目指定を1科目に減ずる」「指定科目以外の科目への変更を認める」(※2)とサラッと要請したが、この通達は医大入試に更なる激震をもたらす可能性が高い。
というのも、医学部は大学入試としては理系かつ最難関とされるが、女性受験生は「生物・英語が得点源」「数学的センスよりも暗記が得意な努力家」的な準理系人材が多い。また、高校生を対象にした国際科学オリンピックでも、女性が生物代表になっても、数学・物理代表は男性のみ(※3)のことが多く、数学トップ層は圧倒的に男性が多いことが推察できる。
従来、「附属病院運営のために男子学生を多く採用したい」医大は、入学試験で「数学や物理の配点を高くする」ことが、合法的に女性率を下げることの可能な唯一の方法だった。実際、東大・京大医学部などの難関医大�