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厚木高校の凋落進む 相模原高校は大健闘
かつての県央の絶対的進学校であった厚木高校の進学実績が、大きく凋落している。東大はたった1名だけ。
かつて10名以上合格させていた時代もあったが……。原因はSSKHの4校へ学力トップ層が流出していることだ。
県央地域の学力トップ層が、厚木高校をスルーするようになってしまった。
相模原高校は、地域の進学校のレベルとしては十分に合格点。難関国立大学の数こそ、SSKHには遠く及ばないが、
中堅国立大学や、早慶上智や難関私大であれば、相模原高校から多くの合格が出ている。
厚木高校の数字は物足りない。いわゆるSSKH(湘南・翠嵐・川和・柏陽)の4校とはだいぶ差がついてしまった。
相模原高校は偏差値の割に健闘している。
難関私立大学(早稲田大+慶応大+上智大)は、厚木高校が109名、相模原高校が101名。相模原高校の健闘ぶりが光る。
厚木高校より偏差値が低いのに、ほぼ互角の実績を出している。厚木高校は、偏差値が高いことを踏まえると、物足りない。
もっとずば抜けた実績を出してもいいはずだ。高校入学後に伸び悩んでいる。