20/07/03 20:11:05 DWqtBZM20.net
県央の学力トップ層はSSKHへ 湘南や川和が人気
全県模試で偏差値72オーバーの全県最難関校は4校。湘南高校、横浜翠嵐高校、川和高校、柏陽高校のSSKHだ。
自由に県立高校を選べるようになった現在、県央地域の学力トップ層は、地元の厚木高校へは進学せず、これらSSKHの4校へ進学している。
横浜翠嵐高校や柏陽高校は遠いので進学者は少ない。ここ数年で増えているのは、小田急江ノ島線で一本で行ける湘南高校や、
中央林間から東急田園都市線で行ける川和高校への進学者。
湘南高校は、文化部の活動が非常に盛んで、体育祭の行事に1年間の準備を費やすという学校。
川和高校は、公立NO.1の文武両道校として知られ、運動部の多くが関東大会や全国大会に出場しているという学校。
(参考記事:川和高校、進学実績躍進の秘密)
これらの特色に惹かれ、受験する県央の学力トップ層が多い。
交通には比較的便利なので、志望校の対象は多くなる。県央の受験生は、広い視野を持って志望校を選んでいきたいところだ。