20/06/18 18:30:21 0wEoubBM0.net
>>199
今後の状況次第なんだが
医学部進学後に再びジャージーに袖を可能性がある。
あるいはアドバイザーという形で関わるかもしれないのだ。
大学ラグビー界には関東の対抗戦やリーグ戦グループなどの
トップレベルのリーグの他にも、各地域リーグや学部分野別の
リーグが存在する。その中の一つに数えられるのが、
医学、歯学、薬学部系の大学・学部チームで争われる
「関東医歯薬大学ラグビーリーグ」だ。
同連盟の公式ウェブサイトによれば、リーグは1936(昭和11)年秋に
慈恵医大、日大医学部、日大歯学部、慶大医学部、明治薬科大の5校でスタート。
戦中戦後の休止をはさんで再開後は加盟校を増やし、昨年度は
30チームが4部に分かれて覇を競った。例年5、6月ごろには7人制大会の
「メディカルセブンズ」も開催している。
気になる出場資格だが、連盟規約第7条2項に「選手の公式戦出場資格は、
大学(医歯薬学部及び連盟の許可した学部・学科)に学籍があり、各都県協会経由で
関東協会に選手登録し、第35条により医歯薬連盟に登録している場合に限る。
(但し、大学院生についても可とする)」としており、過去の経歴は問われないもよう。
筑波大やパナソニック、日本代表で活躍した福岡も、同連盟に加盟する大学医学部に
入学すれば、出場が可能となりそうだ。