19/05/23 20:34:22.39 bm8FbVhM0.net
>>307
もともと受験生人口に無関係に国立医学部医学科が設置されている。
だから受け入れキャパシティーの低い大都市圏の医学科受験生が地方の国公立医学科に行く。
地方は人口減少と高齢化で患者数が減り医療需要のピークを過ぎている。
医師の必要数が減り、大都市圏の医療需要がより一層増えて必要医師数も増加。
だから地方医から大都市圏への医師の移動がある。
専門医資格を取るための必要症例数や指導医数も大都市圏が有利。
これらのことは医師限定の医療系サイトでも詳細が掲載されているし厚労省の会議でも資料として提出されているので、医師ならほとんどは知っている。