17/05/06 11:43:52.93 sQRWbj0A0.net
大阪には第1学区はあり、トップは北野と豊中で、ほぼ互角なほどツートップと言っていい。
こんなことは稀有なことなことだ。
豊中高校が微妙に実績が劣るが、著名人、研究者など、まるで北野と差がなく、むしろスマートでさえある。
どうも北野は、柄っぱちな人が多い。男女とも。
その次が池田高校になるわけだが、なぜか、スポーンと進学実績が落ちるのだ。
伝統的に、大阪教育大や関関同立に入れたらいいほうで、大半はそれ以下なのだ。
女子は当時、どうにか、どこかの短大に入っていた。
その次の箕面高校のほうが少し実績がいいくらいだった。
その次が私の高校と桜塚だった。
私の高校（東淀川）も自由で、その意味で池田みたいに自由なのだが、風紀も乱れていた。
なので、関関同立なんてぐっと少なく、その次の私学にどうにか入るのが多かった。
今、流行りの近大にごっそりと進んだような気がする。
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私が高校を卒業して、大学に進んだ後、ご縁がなくて進めなかった北野高校の進学実績を見て、驚きました。
当時は450‐500の定員だったはずですが、京大阪大は足して100‐150で、200‐250は関西の主要私学4校でした。
私も試験慣れに1つだけ受けましたが、雲の上のように思えた高校の6割が大したことないのに驚きました。
その次のランクになっていた池田高校は、私より5教科では下の連中が進みました。この高校は私服で、制服がなく、自由らしく、高校時代、勉強せずに遊ぶことで有名でした。
私の中学は、豊中などの山の手地区よりレベルが低いので、同じ高校に進んでも、平均して中の下もしくは下の上くらいにしかなりません。もちろん、例外はあります。
大阪府が内申重視なので、そうなるのですが、私の高校にも山の手エリアからはそれなりのが来ていました。
私の中学から池田に進んだのは、私学は一浪で関西大が上限。国立は数人、大阪教育大。女子は短大でした。
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