17/01/03 10:29:22.02 G+sYMt8K0.net
大学での講義の受け方について一考
大学での授業の受け方で感じるのは学生の方にも授業を受ける力量っていうのが
問われるってことだ。
どうしても興味関心の持てない授業はあったとしても
自分で選んだ学部なのにそういう授業が多いというのは
自分の興味関心の幅の狭さを反省すべき。
あとは各教授が好むような授業の受け方をしているかってこと。
これはコミュニケーションの訓練でもある。
黙って机に座って点数さえとれればそれで及第点ということではない。
教授も人間であるからして、言ったりやったりしたら不愉快なことも当然あるだろうし、
それを敏感にかぎ分けて言動に移せる人は教授からの覚えもめでたいと思う。
相手が嫌がることは極力しないってこと。
例え大学の教授であっても完璧な人間ではありえないのだから、
どんな場面であっても相手に対してさりげなく補助線が引けるような人は
良い教授であり、良い学生であると感じる。
有り体の言葉だが講義っていうのは教授と学生の両者で作っていくものでもある。