☆奈良県立畝傍高等学校☆Part5at OJYUKEN☆奈良県立畝傍高等学校☆Part5 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト100:実名攻撃大好きKITTY 16/04/13 03:56:09.15 nKL5PXxx0.net 上で取り上げられている中高年引きこもりの特集番組、かなり反響があったようで、賛否両論噴出している。 引きこもり支援で有名な精神科医の斎藤環は人権侵害だとしてこの番組をBPOに審査要請する構え。 http://blogos.com/article/168502/ http://blogos.com/article/168502/forum/ たしかにこの業者の手法は、かつての戸塚ヨットスクールや長田塾を想起させる強引なものではある。 もっとも、批判されているこの業者からすれば、自分たちの仕事は引きこもり息子に苦しむ家族からの依頼で引きこもり当事者を家から強制排除して矯正施設に連行することであって、 依頼者(=家族)の利益最優先、引きこもり当事者への配慮は半ばどうでもよいというのが本音だろうから、 引きこもり当事者の支援を目的とした専門家たちとは意図が噛み合わないのが当然だろう。 101:実名攻撃大好きKITTY 16/04/13 03:57:19.48 nKL5PXxx0.net ただ、このような”即効性”のある暴力的手段を取ったにせよ、逆に斎藤環らの主張するような引きこもりへの配慮に満ちた支援を長期間根気強く行ったにせよ、 現実問題として中高年引きこもりの「社会復帰率」はかなり低いことは間違いないようだ。 「引きこもりは30歳を過ぎたら詰み」「(たとえ適切な支援を行ったとしても)社会復帰にかかる年月は引きこもった年月と同じくらい」というのが専門家に共有された常識とのこと。 なぜ行政が引きこもり社会復帰対策に本腰を上げる見込みがないかというと、結局この問題は膨大なコスト(専門家、支援スタッフ、訓練施設等)に対し、 ”成果”がそれに全く見合わないであろうことが確実だからである。 上記業者の主催する施設では連れ出された元引きこもりたちが共同生活を送り、社会適応訓練を施されているようだが、 現実問題としては、長期引きこもり者の適応は困難であり、社会復帰の際の受け入れ先も極めて限られてくる。 一部の上手く適応できた者だけが介護職等の非正規労働にありついて社会復帰し、 残りの多数派は時期がくれば施設から放逐されて(もちろん実家からも追放されているので帰る場所もなく)、 引きこもりでなくなった代わりにホームレスになっているのではないかと予想される。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch