16/03/26 06:48:29.00 nsZ9oc/n0.net
>>118
4、5年前じゃなく今の話しをしてるんだよ。今年の日比谷現役慶應100名の現実を直視しなさいってこと。
思いは全員東大でいいし、その押さえも全員慶應でいいとしよう。で結果は結局、学年323名中100名しか慶應に合格出来ていない。即ち学年の2/3以上がその押さえの慶應にさえ落ちているのが今の実態。
「重要なのは第一志望の国立に受かること。」ってはぐらかしてるが、一工も第一志望に入れてカサ増ししたいのか。第一志望は日比谷入学時は全員東大なんだから、浪人込みで323名中53名しか当初第一志望に合格してないのが現実。
日比谷に合格することで、たしかに、東大に1/6の当選確率の合格切符が当たる抽選券を手にすることは出来る。
この抽選券を手にすることで、年末ジャンボと同じて、大晦日までは、全員、億万長者(東大合格)の夢を見させてもらえるのもたしか。
だが、この東大合格抽選券には、1/6の確率で東大に合格(浪人込み)出来るご利益がある一方、2/3の確率で、押さえの慶應にも落ちてしまうというディメリットも合わせ持つという、ハイリスクローリターンのばくちに等しい側面があることも理解する必要がある。
つまり、現時点の日比谷の実力じゃ、幸運にも慶應附属に同時に合格していたら、筑駒落ちクラスの上位層じゃないかぎり、慶應附属に行っていた方が無難ということ。
年末ジャンボを買って、大晦日までの3年間、第一志望合格の夢を見た代償は、やがて早慶未満進学というつけで回って来るのだから。