☆奈良県立畝傍高等学校☆Part3at OJYUKEN
☆奈良県立畝傍高等学校☆Part3 - 暇つぶし2ch547:実名攻撃大好きKITTY
16/01/25 05:42:36.21 iQh+uG5R0.net
コミュ力が無いのなら学問でやっていくしかないと認識している者は多いようだが、大学院でつまづいてしまう者が多い。
それまで人を避け続けてきた彼らが久々に放り込まれる「固定化された人間関係」だが、それに耐えられないのである。
(誰でも受けるであろう)教官の叱責にも耐えられず、先輩との上下関係もこなせない。
そうしたことが重なり、そのうち研究室に行けなくなり、しまいに退学してしまう者も多い。
(そのへんのことも上記の秋田大学保健センターの報告で述べられている)
本来研究室は学問研究の場であり、一見すればコミュ障の救いの場のように思われるが、現実にはそこでも挫折するのである。
学問研究にしても、それまでの人生でキャッチボールの会話をしっかりやってこなかったために、きちんとディスカッションが成立させられない者も多いだろう。
・・・そして研究室をドロップアウトした者の行先は・・・たいてい実家での隠遁である。
阪大院を不適応で中退して別の大学院に行かせてもらえた辻正彦はかなり幸運なパターンである。(実家の裕福さ、親の過剰ともいえる寛容さ、再入学した研究室の素晴らしさが重なった)

仮に(辻正彦のように)幸運にも就職にこぎつけても、コミュ力の欠如は社会人になってからさらに重くのしかかることとなる。
仕事上の失敗が重なって退職を余儀なくされる場合もあるが、たいていの場合、当人が心理的に耐えられなくて先に撤退してしまう。
彼らの行き着く先も・・・たいてい実家での隠遁である。


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