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■■■■■岐阜県立大垣北高等学校■■■■■ - 暇つぶし2ch92:南瓜
16/10/01 16:26:23.51 L84Y7hPl0.net
>>91
まことにごもっとも!! と言わざるをえない。
農家の皆さんは口には出さないけど、心の底から思っていることをしっかり言ってくれたわけだ。
そもそも、農協職員の給料や退職金が、彼らを支える農家の皆さんよりはるかに多いって、なんじゃらほいって話。
だから農家のとーさんもかーさんも、息子をなんとか農協職員にして、楽をさせたいと願ったりする。
おかげで農業後継者がいなくなるという、本末転倒の事態もあると聞いた。
あくまで農家あっての農協、これが当然といえば当然のことなのだから。
小泉進次郎は「経営の発想、これがこの農業には必ず必要だという思いを持っているので」としたそうだけど、これまたごもっとも。
一方、JAの代表理事専務は、小泉進次郎の言葉について聞かれると「あれはあの、私もちょっと・・・」と述べた上で
「農家の利益のために働いている職員もいる」と強調したそう。
いやはや「語るに落ちる」とはこのことだ。
「農家のために働いている職員もいる」って、「農協は農家のために働くのが当たり前でしょう」、と思うのだが…
農家の上に「君臨する農協」って話になったら、こりゃ大変おかしなことになる。
農家から年貢米を召し上げる「江戸時代の悪代官」みたいな考え方が農協職員の根底にあるんだろうか?
そうじゃないだろう。
演歌の三波春夫さんはステージに立つとき、おいでいただいた観客の皆さんに「お客様は神様です」と言っていた。
つまり来ていただいたお客さんがあるから三波春夫が成り立つということ。
農協だって、支えていただいている農家がいるからこそ成り立つ。
それこそ「神様です」として、神さまのために尽くすのが農協職員ってものではないのかね。
農家が出荷するときに支払う手数料をいかに安くして、農家が豊かになるよう考えるのが、そもそもの農協のあり方だと思うが・・・。


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