【震災復興】福島県立福島高等学校【Part2】at OJYUKEN【震災復興】福島県立福島高等学校【Part2】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト100:学振DCの意義を問う 16/12/03 13:15:53.16 /s9j1akZ0.net 博士課程に進学する人の憧れ、学振DC。通称学振。これは月に給与が20万ももらえる素敵な制度で、さらに研究費もつくというスペシャルな待遇である。 「学振持ち」なんて言葉があるが、学振が無いと収入がゼロになる(RA、TA等を除く)ので、これがあるかないかで博士課程在籍時の暮らしっぷりは変わる。 自分は残念ながら学振DCに採用されることが無かった。当時は負け組であると自覚している。それはそれはつらい生活で、修了後の借金に怯えながら日々戦っていた。 ということで恨みを込めて学振DCの批判をしよう。 実は学振DCが何のために存在するのか知らないし調べる気もないのだが、おそらく優秀な研究者になるであろう者が研究に専念できるように金銭を補助するという意図であろう。 もしそうであるのならば、学振DCは機能していないケースが多い。 それはこの20万円という金額。もちろん就職組にはかなわないが、それなりの収入であり、よほど家賃の高いところに住まない限りは金銭的余裕が出てくる。 これがよくない。金銭的余裕はストイックな人間以外を駄目にする魔力を持っている。飲みに行ける。服も買える。旅行にも行ける。誘惑だらけである。 生活には困らないがギリギリ(多分、都心部でも無い限り一種奨学金の12万ちょいがそのラインになるのだろう)くらいがサポートとしてはちょうど良いのではないかと。 そうすることによって、学振DCの恩恵にあずかる学生の「数」を増やすこともできる。学振をもらってダメになった学生を嫌というほど知っている。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch