14/04/21 16:43:54.28 unzmWoc+0.net
「国公私立大学の薬学部は計73校ありますが、薬剤師国家試験予備校の『メディセレ』によると、
6年生新卒の大学別合格率は慶応大で82%、北里大78%、昭和大63%、
帝京大52%。入試偏差値が低い大学は惨憺たるありさまで、
第一薬科大は22%、奥羽大が26%、日本薬科大が34%、北陸大は35%でした」
(都内の薬剤師)
新卒全体の合格率は70%を超えたが、100人以上が不合格となった東京薬科大のような例もあった。
薬剤師の過剰供給を嫌う厚労省は、今後も合格者を絞るともっぱらだ。
私立大学薬学部の年間授業料はおおよそ200万円。ほかに施設費等を加えると
6年生の薬学部を卒業するには1200万円超の学費が必要だ。