17/03/20 23:50:09.55 b3/oI0rm0.net
まずハッタリをかまして、人気上昇、レベル上昇の錯覚を引き起こし、志望、入学手続に誘うのが私大入試の親玉早稲田の常套手段。
2014年入試では政治経済学部の一般入試で1割以上の合格者削減、その結果、入試による入学者数はセンター利用込みで401人(募集人員525人)、学部入学者数自体も859人で大幅な定員割れ。
参考スレリンク(kouri板:36-61番)n
2016年 早稲田大 入学,一般入試(センター利用を含む)入学状況
入学 入学 募集 一般
学部 定員 者数 人員 入学(センター利用を含む)
政経 900 898 525 456 69人の募集人員割れ(86.9%) 入学定員割れ 偏差値操作も限界
法 740 788 450 427 23人の募集人員割れ(94.9%) 募集人員は虚偽表示
商 900 921 535 507 28人の募集人員割れ(94.8%) 募集人員は虚偽表示
社学 630 680 500 480 20人の募集人員割れ(96.0%) 募集人員は虚偽表示
文 660 706 490 501
文構 860 943 570 618
教育 960. 1037 700 863
基幹 595 629 315 310 5人の募集人員割れ(98.4%) 募集人員は虚偽表示
創造 595 635 315 307 8人の募集人員割れ(97.5%) 募集人員は虚偽表示
先進 540 597 300 339
人科 560 616 430 428 2人の募集人員割れ(99.5%) 募集人員は虚偽表示
スポ. 400 432 250 274
国教 600 463 200 224
学部別に昨年の入学状況をみると、先進理工学部が学部入学定員の1.10倍をやや超え、人間科学部が1.10倍。
社会科学、文化構想、スポーツ科学の各学部も学部入学定員を入学者数がある程度上回っており、これらの学部は合格者削減の余裕あり。
しかし要の政経,法,商はやり尽くしており、現行定員、募集人員における偏差値操作は既に限界。
※今日(20日)発売のサンデー毎日に、全国主要校の私大一般入試合格件数(基本的に正規合格のみ)が掲載されています。
今年も後期廃止が阪大であり私大の動向が注目されましたが、早稲田、慶應の首都圏ローカル化に目立った変化は無いようです。また、西日本の有力進学校では,
センター利用のある早稲田よりも慶應の評価が高い傾向です。