01/09/04 03:08 6AgmAUdw.net
中国は人民解放軍内にコンピューターウイルス部隊を
保有しているものと知られており、西側諸国を緊張させている。
湾岸戦争後、情報戦の重要性を認識し始めたロシアも、
ウイルスを利用した情報戦に備えている。
日本は、情報通信保護政策を進める一方、
サイバーテロリズムに対する予防策づくりに力を入れている。
韓国の場合、政府レベルでサイバー戦争への対応が講じられているが、
公共部門や社会基盤施設の電算網に対する保護対策は
依然として不十分、との指摘だ。
情報通信部は、このため7月から情報通信基盤保護法を施行し、
300個余の主要基盤施設に対する保護を強化する計画だ。
専門要員養成という側面から、民間研究所や
ハッカー同好会などに対する支援も活発に行われている。