24/09/05 14:13:54.96 BycFGMa4.net
2016年、61歳のときに「悪性リンパ腫」という血液のがんを患い、入院治療を受けた。
この際、無菌室での治療により体重は61キロまで減少。しかし、奇跡的に回復し、
体重も77キロまで戻った。しかし、2020年には今度は全く異なる「肝門部胆管がん」を
発症し、再び治療を受けたものの、最終的には亡くなってしまった。
石井さんの場合、寿命を縮めたのはボディビルの過剰な取り組みではなく、むしろ多忙
な仕事や睡眠不足が主な要因だったと言われている。体力が求められる手術や治療を、
彼はボディビルで培った体力を駆使して乗り越えたため、ボディビルには寿命を延ばす
効果があることを自ら証明したとも言えるだろう。
昨今、突然死したボディビルダーたちと同一視するべきではないと感じる。