アナボリック ・ステロイド総合スレ其の壱拾八at MUSCLE
アナボリック ・ステロイド総合スレ其の壱拾八 - 暇つぶし2ch12:ステ16ヶ月使っていた友人が心不全で26歳で死んだ
14/11/17 14:42:24.35 EHWvqLFN.net
アナボリックステロイドには多くの副作用がある。その副作用は用量依存性で、最も一般的な副作用は血圧上昇とコレステロール値上昇である。
空腹時血糖値や耐糖能検査の変化も見られている。テストステロンなどのアナボリックステロイドは、循環器疾患や冠動脈疾患のリスクを増大させる。
にきびはアナボリックステロイド使用者によく見られ、多くの場合はテストステロン濃度増加に伴い皮脂腺が刺激されて起きる。

アナボリックステロイドを使用すると、アナボリックステロイドが代謝され、その生物学的利用率および安定性が増すため、肝障害を起こす。
高血圧、血中LDLコレステロールの増加、血中HDLコレステロールの低下により、心血管系の病気を誘発する原因ともなる。

※特に「心臓の運動」となる有酸素運動と組み合わせると、顕著な心肥大を起こさせるので絶対に心拍数が上がるような運動は行ってはいけない。
有名ランナーや自転車競技の選手が数多く心疾患(心不全)で死亡している。

国際がん研究機関の査定に基づけば、アナボリックステロイドは、ヒトに対する発癌性(Group2A)を有している。
起こり得るその副作用群をまとめれば次のようになる。

肝障害、悪性肝臓腫瘍(肝臓癌)、前立腺癌、高コレステロール血症、高血圧症、心筋梗塞、糖尿病、
睡眠時無呼吸症候群、性腺刺激ホルモン分泌低下性性機能低下症、
体液性免疫異常、ニキビ、筋断裂、毛髪の消失、しゃがれ声化あるいは金切り声化など。

多毛症:顔、乳首の間、背中、肩、大腿の裏、臍下、殿部などといった、体毛が少ない部分への異常な出現。
精神的症状:鬱病的症状、妄想、気分変動の激化、パラノイア、苛立ち。
行動変化:攻撃性や突発的な暴力衝動の発現。

使用者が男性の場合:『女性化』 ― 乳房の女性化、すなわち男性の乳房発育。声の高音化、睾丸の萎縮、
無精子症(すなわち精液中の精子の減少)、前立腺の肥大、可逆性の生殖不能症。テストステロンなどの男性ホルモンの体内における自然分泌量が低下するために起こる。
使用者が女性の場合:『男性化』 ― 不可逆的な男性化あるいは男性化徴候、胎盤の男性化、声の深化、胸部の矮小化、無月経。
使用者の年齢によっては:思春期前期における早期骨端閉鎖。

※筋肉増強剤としてステロイドを使用することは大変危険な行為であり、また筋肉増強剤に「正しい使い方」というものは存在しない


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