波乗りジャパン五輪予選惨敗の責任追及at MSPORTS
波乗りジャパン五輪予選惨敗の責任追及 - 暇つぶし2ch12:名無SEA
24/03/08 18:10:55.73 .net
プロサーファー育成戦略
ここ数年、五輪競技に採用されてから、サーフィンとスケートに対しての投資を強化している中国。他国とは比べものにならないくらい国家予算をかけていると言われており、資金面でも人員面でも総力を注いでいる状態だという。
前述のウェーブプールを含むエクストリームスポーツの巨大トレーニング施設を、28億円をかけて建設をするなど設備投資を進めているが、同時に他の五輪競技同様、サーフィンのプロアスリート育成にも国を挙げて力をいれているようだ。
育成体制
現在、中国国内には15の地区チームと1つのオリンピックチームがある。各地区からサーフィンの経験はなくても、身体能力の高い8~15歳のキッズが選び出され、トレーニングに集中できるような環境と待遇が与えられる。
選手は他の五輪スポーツと同様、週6日間練習し、休みは1日のみ。 陸上と水中のあらゆるトレーニングを行う。
サーフィンのトレーニングのほとんどは海で行われ、波がある時は、海南島に行きサーフィンをするか、練習試合をすることもある。ウェーブプールがある河南省の冬はよく零度以下になり、冬季は営業していないこともあって、プールでのトレーニングはこれまでに数回行った程度だという。
熱心なコーチによる陸上のかなり細かなトレーニングもあり、基本的なフィジカルエクササイズから、専門的なフィットネス技術までそろっている。また、理論的な授業も用意されていて、英語や大衆文化、数学などを学ぶ。


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