08/12/20 22:04:45 .net
非常に甘い見込みだと言われてもしかたがないかもしれませんが
現在の経営者がダイビング事業から力を抜く、最大の理由は、加齢による体力の衰えなんです
お客さんのメッシュを運んだり、タンクを運んだりするのにも、かなり体力の衰えを感じてきたようです
かといって自分は事務机に座り、部下のスタッフの指導を他のスタッフに任せるほど大規模経営は行っていません
ですが、自分の家族を養うくらいの利益は計上してきたようです。
今後10~20年、自分はこの店を、体力的に経営できる自信がなくなったというのが、彼の、ダイビング事業から力を抜く本音だと思います
ただし、ダイビング指導団体や関係業者にはまだ「顔」が通じるところがありますので、あくまで資本提携まではしないで、
ゆっくりと、数年かけて、技術や業務の提携、協力を行いながら、自立できたらいいなと、漠然と思っているところなのです。
顧客の規模(市場規模)については、そのショップが数十年来営業を続けてこられたくらいですので、
そのショップの顧客を引き継げば、なんとか採算ベースに乗せられるのではないか?と妄想してます。