21/04/12 18:52:46.04 d.net
群馬県の大手I信用金庫で理事長によるパワハラで多数の職員が退職に追い込まれた可能性があるとして、地元の労働基準監督署が注視している。この信金は2002年に地元の2信金が合併して誕生した、地元を代表する金融機関だ。創立は1928(昭和3)年と古く、群馬県を中心に20店舗を構え、栃木、埼玉の両県にも営業展開している。
創立90年を迎えた2018年6月に理事長が交代、新理事長に昇格したのが今回、パワハラがあったのではないかと問題視されているH常勤理事だ。H氏が理事長に就任以来、すでに執行役員2人、支店長1人、次席クラス5人が相次いで退職した。「以前にはあり得ない幹部級職員の退職数で、理事長によるパワハラが要因と囁かれています」と地元信金関係者は指摘する。 ん