23/07/14 04:08:02.91 hhwsI3L8.net
悪臭
5:匿名
23/07/14 06:45:37.30 aGLC/IBZs
Ksk
6:創る名無しに見る名無し
23/07/16 23:24:02.26 /t+eykpC.net
草
7:創る名無しに見る名無し
23/07/19 02:49:23.67 +TZd57Yu.net
臭
8:創る名無しに見る名無し
23/07/19 17:14:13.88 8RvWTkYf.net
草臭草
9:創る名無しに見る名無し
23/07/19 17:35:01.94 QxIFRVrT.net
「bad odor!」
奈落のモンスター達は悪臭により全滅した。
10:創る名無しに見る名無し
23/07/24 21:38:09.09 CyOiLzHZ.net
>>9
悩みまくった結果もうこれでいいんじゃないかなって思ってしまった作者(嘘ですちゃんと書くぞい)
11:創る名無しに見る名無し
23/07/24 22:09:21.43 E1rVrVKI.net
僕は奈落の底を歩いている。
臭い息を吐きながら。
12:創る名無しに見る名無し
23/07/24 22:18:46.37 CyOiLzHZ.net
全身が痛い。打ち付けられた衝撃を堪えながら、僕は軋む体を起こす。随分長いこと奈落へと落ちていた気がするが……どういう訳か骨の1本も折れていない。
自分が降ってきたはずの頭上を見上げてみるが、どこまでも暗闇が続いているだけだ。
「ここは地下みたいだな……深すぎる気もするが、とにかくここを出るために探索するしかないな。神父さんとも合流したいし」
立ち上がって周りを見回すと、小さな紙切れが落ちているのが見える。拾い上げると、丁寧な筆跡で書かれた文字が見えた。
『記録 授術の儀 魔術 悪臭
悪臭により、妨害や攻撃を行うことが出来る。鍛えることで、臭いの指向性や強度を操作することができる。』
どうやら自分の魔術についての記録らしい。
「悪臭、ね。炎とか派手な魔術もかっこいいけど……こういう邪道っぽいのも、面白いじゃん」
僕はにんまりと笑みをこぼし、紙切れを拾い上げた。しかしいつまでものんびりしてはいられない。パタパタと足音が近づいてくる方向を見ると、薄汚い緑色をした人型の生き物が、鋭い石を掲げながら走りよってきた。
「ゴブリンだっけか?あいつと戦いつつ、早速魔術を試してみるとするか」
僕は左手を構え、心臓から水が流れ込む様イメージを抱く。すると指先から魔力が、臭いとなって放たれる。
「魔法ーーー刺激臭」
13:つゆりあお
23/07/25 15:48:42.47 BQ4Rp7dE9
ゴブリンはゾンビになった!!
14:創る名無しに見る名無し
23/07/27 21:40:24.30 yMIRVHzy.net
「(Death)死・ゲキシュウ」
15:創る名無しに見る名無し
23/07/27 21:42:12.16 yMIRVHzy.net
「(Devil)悪・シュウ」
16:創る名無しに見る名無し
23/07/27 22:17:54.18 9taF+5rQ.net
続きはよ