あなたの文章真面目に酷評します Part106at MITEMITE
あなたの文章真面目に酷評します Part106 - 暇つぶし2ch79:創る名無しに見る名無し
18/01/10 20:51:30.95 c/CL3K+S.net
>濁った目をしていた私は、生き生きとして、自宅に戻っていった。
・「濁った目をして」:外側から視た、表情等から判断される状態。
 人類は身体構造的に自分の顔を直接にに見ることは出来ない。
・「戻っていった」:傍目から視て判断された状態。
 人類は身体構造的に自分の歩く姿を直接に見ることは出来ない。
・後日、防犯ビデオで自身の録画を見ながらというシチュエーションでなら、おkかもです。
・語りの視野が憑依した一人称(たいていは主人公)に限定されるのが書き辛いところになりますか。
→それまで私は濁った目をしていたかもしれない。しかし、希望に邂逅して、私は、生き生きとした気分になって自宅に戻った。
・「かもしれない」で推定に逃げ物理的にはグレーゾーン……? でも、こんなまどろっこしい文をここに挟む必然性がない。
・「生き生きとした気分」表情から感情の状態に確実にシフト……。
・「自宅に戻った」状態ではなく事実にシフト…。
・「しかし」で前文に無理矢理繋げてみたり、いつもより多めに(捏ねくり)回しております。全体としては良くない例です。
適当言ってみますが、バーのマスターにでも語り掛けるぐらいの感覚で改稿してみるといいかもしれませんね。

さておき、以前ぐぐって眠くなってギブしましたが……
>視点の乱れ
所謂「公募」の場合、ある意味、型填め的にタイトな制約があったりするのでしょうかね?
・「神視点」は実質NGとか。
・「わたしは目を吊り上げて怒った。」の類いの傍観者気味な表現も
三人称寄りで不自然と判定されるリスクが高いので公募では無防備に使用してはダメとか?


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