12/08/06 13:48:50.06 kz9a9B+k.net
魔王「そうだ、ここは『闇の世界』ことハローワーク。お前のような無職ニートはここでとっとと仕事を探して働くべきなのだ!」
勇者「なっ! し、仕事だと!?」
魔王「ハハハッ!そうだ勇者よ、お前はこんな下らんファンタジーなんかに浸ってないで、とっとと仕事をすべきなのだ。
時給800円くらいの、工場内軽作業とか、派遣社員登録してキャノン系列の製造工場で電子部品を作るとか、
でなきゃ『すき家』で格安の時給で深夜バイトしてみたらどうだ?よく強盗が狙うらしいからな(笑)」
勇者「何を言っているんだ、魔王め!
どうして勇者であり英雄である俺が、そんな下らん仕事などやらなきゃならないんだ!
俺は勇者だ!貴様のような魔王を打ち倒すために、冒険の旅を繰り広げているんだ!」
魔王「低学歴のブサイクが何をほざく(笑)
勇者さま気取っても中学校じゃ女子に「あいつキモいよね」って裏口叩かれてたくせに(高笑)
それに中高時代、おまえはずっとパシリだったじゃないか、憶えてないのか(笑)
いじめられるのが怖くて前田とか山中なんかの脅しにヘイコラしてたじゃないか(爆笑)
成績もろくなもんじゃなかったな、お前はよ(爆笑)
両親が苦労してお前を塾に通わせたっていうのに、お前ときたら部屋でエロ動画検索してオナニーばっか(大爆笑)
ああ、そういえばお前、クラスメートのレナちゃんとか美佐ちゃんとかオカズにしてたこともあったなあ。
ちなみに言っとくけど、レナちゃんはお前のこと「マジでキモいよね、あいつ」って本気で気持ち悪がってたしな。
ああ、それにレナちゃんはとっくに3年のバスケ部の先輩とやりまくってたから(笑)
ちなみに美佐ちゃんの方は前田でとっくに開通済み。今頃前田の家でやりまくってるぜ(大爆笑)」
勇者「それが……どうし、た……ッ」
魔王「どうしたもこうしたもないわっ!
お前はそんな下らない自分と向き合うことができずに、ファンタジーみたいな世界に逃げ込んできた男じゃないか(笑)
ブサイクで低学歴でエロゲオナニーばかりの無職童貞キモヲタ……勇者よ、それがお前の真の姿だよ(笑)
要するにだ、お前は弱者なんだよ。お前は『勇者』ではなく、『弱者』なんだよ(大爆笑)」
魔王の精神攻撃は勇者10000000000000000ポイントのダメージを与えた。
勇者は即死だった。いや、正確には『勇者』ではなく『キモヲタ弱者』というべきだろう。
こうして勇者の伝説は終わりを告げた。