14/09/07 19:25:19.17 bNkJsTb9.net
URLリンク(www.dotup.org)
368:創る名無しに見る名無し
14/09/07 19:33:41.59 tEXq8QQJ.net
すげぇwww
ものすごく怪獣らしさが増したwwwww
369:創る名無しに見る名無し
14/09/07 19:47:06.37 bNkJsTb9.net
URLリンク(www.dotup.org)
370:創る名無しに見る名無し
14/09/07 20:01:53.71 tEXq8QQJ.net
細か過ぎるwww
あそこ覗き穴だったのか!www
371:名無しさん@そうだ選挙に行こう
14/12/13 18:20:50.86 1MWn22ie.net
URLリンク(www.dotup.org)
372:名無しさん@そうだ選挙に行こう
14/12/13 18:47:14.33 U4t3nagf.net
キターーー!!!!
373:名無しさん@そうだ選挙に行こう
14/12/13 18:51:13.97 W8OWVQGN.net
あどけなさとのアンバランス
374:創る名無しに見る名無し
15/01/13 10:09:05.68 lGTUe90X.net
HDD内整理してたら他に行き場の無いのが出てきた。
URLリンク(evohati.gto.jp)
一番古いファイルは一太郎の1989だったw
375:創る名無しに見る名無し
15/04/07 23:52:48.98 GEg/Heh+.net
真新しいセーラー服って良いですよね
URLリンク(imefix.info)
376:創る名無しに見る名無し
15/04/07 23:55:31.56 RGsEEOKB.net
水兵さんですね(白目)
377:創る名無しに見る名無し
15/04/07 23:57:38.45 Zf41gmoO.net
まぶしい笑顔w
378:創る名無しに見る名無し
15/04/10 14:18:57.65 KdmDDUt1.net
エロゲシナリオライターなんて、ライター扱いしなくてもいいとおもう。だれでも、書ける。
プロとして認めない
379:創る名無しに見る名無し
15/04/10 22:00:24.50 iiQ6SGYx.net
ピンキリやで
どんな業界にも言えることではあるが
380:創る名無しに見る名無し
15/04/11 05:59:29.52 xS97KZzv.net
触れちゃいけませんっ
381:創る名無しに見る名無し
15/04/15 16:01:05.12 kCtsRQO5.net
3年ほど前にプロットを作っていたショートショートですが、
最近、某所で同じアイデアが使われてるのを見ました。
ソレは中編の冒頭で、チラッと触れられているだけなのですが、
いずれにしても、盗作と思われるかもしれないので、公表できなくなりました。
丁度いいので、晒します。
382:さっさと晒せばよかった
15/04/15 16:01:51.49 kCtsRQO5.net
「世界中の女を俺のメス奴隷にしてくれ」
一見、耄碌した爺にしか見えない神はちょっと困った声で言った。
「そんなことをすると、男どもが黙ってないと思うんじゃ」
「バーカ。男は全員それを受け入れて、命に代えても協力するんだよ。そのくらいデフォルトで組み込んどけ」
空気が読めないのか、このバカは。
「まあ、いいじゃろ」
「よし、じゃあ、今夜は、隣の奥さんを抱き枕にしよう」
「あーっと、それは困るのう。いろいろ準備もあるで、明日の晩まで待ってくれんか」
「はあ? ふざけんな。今すぐやれ」
「そーは言っても、無理なもんは無理じゃ。せめて明日の朝だの」
使えないヤツだ。
「しょうがねぇな。それで許してやらあ」
「では、の」
いうなり神は消えた。
その途端、唐突に眠くなった。
一瞬、神が何かしたのか、と緊張したが、この手のSSでは、
願いを叶える神が願いを言う側の精神に干渉しないことになってる。
だから、大丈夫だ。
383:創る名無しに見る名無し
15/04/15 16:02:50.81 kCtsRQO5.net
と思って油断した途端に眠ってしまったらしい。
次に目が覚めると拘束されていた。
いわゆる拘束服というヤツを着せられているようだ。
首から下は指一本動かせない。
「な、何だこれは?」
「オー、メが、サめましたか? ヤッコウが、ツヨすぎた、ヨーですね」
外人訛りの声が答えた。
目を開くと身長2mくらいありそうな金髪青目の外人さんが、黒揃えの背広で立っていた。
いや、外人さん「たち」が、だ。
俺の6畳の個室に7,8人。
当然、ぎゅうぎゅう詰めだ。
「ワレワレは、コクレンから、ハケン、されました。
ジャパンの、セイフの、キョカは、エテいます。
アナタは、ミスター○○で、マチガイ、ありませんネ?」
「そ、そうだけど」
「セカイ、の、ジョセイを、ドレイ、にしたのは、アナタ、ですね?」
「で、でも男はそれを受け入れるはずだろ」
「ハイ、ワレワレは、ソレを、ウケイレ、ました。
キョウリョク、したいと、オモっています。
ダカーラ、アナタを、コウソク、ホカク、レンコウします」
「何言ってるんだ、お前は!?」
「細かいニュアンスの違いもあるし、日本人同士で話し合った方がいいだろうな」
どこかで聞いたことが聞こえ、外人が別の男に場所を譲った。
「あっ、日本人いたんだ」
「うむ。内閣官房長官の××という」
「そう言えばテレビで聞いたことのある声だ」
「短い間だが、よろしく頼むよ」
「なんか、不吉なことを言われた気が……」
「そうだね。順番に説明した方がいいかな。
日本時間の昨夜10時ごろ、世界中の女性が君のメス奴隷になり、
男性はソレを受け入れて命に代えても協力することになった」
「じゃあ、なんで今、男に拘束されてるんだ!?」
「日本時間の午後10時は、イギリスでは午後1時、アメリカ東部では午前8時となる。
そのタイミングから世界中で今回の事態に対する対応が話し合われたんだ」
「な、なんか話が無茶苦茶デカイような」
「日本時間の午前2時、ニューヨーク時間で正午には、今回の事態に対応するための組織として、
従来の国連加盟国に加えて、台湾・ソネリランド・南スーダンなどの未加盟国を含めた
文字通りに世界中の国からの代表が集まって、拡大国連が結成され、
おおよそ4時間後にとりあえずの結論が出た。
それが今から1時間前、日本時間で今日の午前6時だ」
「しかも、話の進展が異常に早い」
「何を言うにも人類の存亡がかかっているからね」
「な、なんだ、その話の大きさは!?」
384:さっさと晒せばよかった
15/04/15 16:03:49.15 kCtsRQO5.net
「うむ、たしかに大きい話なんだ。
今、世界の総人口は70億を少し超えるくらいだ。
当たり前の話として、今生きている70億人が産む子供が、次の世代の人類だ。
今生きている人間が産む子供が70億人いれば次の世代も70億人の人口が維持できるが、
今生きている人間が産む子供が70万人なら、次の世代の世界の人口は70万人になる」
「な、何かすごい嫌な予感が……」
「ちょっと計算してみよう。
君がこれから200年生きたとする。
まあ、世界最高の医療関係者が命に代えても協力してくれるはずだから、そのくらいは何とかなるはずだ。
そして、365日、必ず10人の女性を妊娠させたとする。
その場合、10×365×200で、73万人の子供が生まれる計算になる」
「……70万ですか」
「たったの70万では技術の継承は不可能だ。
現在の文明は恐ろしく複雑に絡み合った個々の技術の集大成だ。
技術の継承が不可能なら、文明の継承もできないことになる。
拡大国連での暫定的な結論は、最低でも20億人は必要、ということになった」
「えっ、いや。でも」
「逆算してみよう。君があと200年生きたとして、1年に1000万人の女性を妊娠させてもらわなければ困る」
「はい?」
「365で割って、1日2万7000人。24で割って、1時間1100人。
60で割って1分19人。1人あたりで3.19秒となる」
「1人あたり3秒って?」
「しかもこの計算には君の睡眠時間などの休息が全く考慮されていない」
「おい、俺の人権はどうなるんだ?」
「拡大国連がした最初の決議が、君の人権を完全に抹消することだ」
「ちょっと。アンタらは俺が女性をメス奴隷にするのに協力するはずだろう」
「うむ。世界人口が70億だから、女性の人口は35億だ。
君があと200年生きたとして、1年に1750万人の女性を奴隷にしてもらうことになる」
「なんか嫌なデジャブが」
「365で割って、1日4万8000人。24で割って、1時間2000人。
60で割って1分33人。1人あたりで1.8秒となる」
「さっきより酷い」
「1人2秒もないんだよ。
『私はあなたのメス奴隷です』と宣言しただけでタイムオーバーだ。
そんな宣言だけを200年間延々とさせて、君を老衰死させるわけにはいかん」
「たしかに。そんな200年間で寿命が尽きたら、死んでも死にきれない」
「君が感情的に嫌がっているのはどうでもいいんだ。
そんなことをしたら、世界人類が次の世代を残せずに絶滅するんだよ」
「じゃあ、どうするんだよ!?」
「世界中の女性の戸籍・出生証明書・パスポートなど、
いわゆる公的な身分証明書に君のメス奴隷であることを意味する
一文が付け加えられることになった」
385:さっさと晒せばよかった
15/04/15 16:04:48.22 kCtsRQO5.net
「そんなことで解決したことにする気か?」
「そんなことで解決したことにしないと社会が崩壊するんだよ。
その決定が下ったのがニューヨーク時間で午後2時だが、
それ以来、アメリカ全土で新しい身分証明書を求める女性が市役所に列をなしている。
男性もソレに協力している。
字が書ける男性は、片っ端から女性の証明書にその一文を書き足しているし、
車を運転できる男性は、女性を役所に連れていき、
声が出せる男性は、役所の前の行列の整理に協力している。
赤ん坊ですら、男の赤ん坊は、ウンコまみれ、オシッコまみれになっても泣くのを堪え、
ミルクも我慢しているんだよ」
「そっちの方が社会が崩壊してるだろ」
「いや、この方式なら1日だけ社会が止まるだけだ。
それに、アメリカでは昼間にこの方針が決まったから、混乱が大きかったが、
日本やヨーロッパでは夜のうちにだいぶ準備が進んでいるよ」
「準備って、どんな?」
「たとえば、この市では、各町内会の集会所に、仮の身分証明書が全女性分、用意されている。
免許書などの本当の身分証明書は明日以降の書き換えになる。
戸籍・住民票・印鑑証明書などの書き換えは、既に始まっているはずだ。
混乱は最低限に抑えられるだろう。
何を言うにも、全ての男性が協力しているんだからね」
「頭がクラクラしてきた。
あのな、そもそも、何で女性を妊娠させるのが、俺だけなんだよ?
俺のメス奴隷を他の男が妊娠させるのを許してやるから、拘束を解け」
本音を言えば、他の男が俺のメス奴隷を抱くなんて嫌なんだが、この場合は仕方ない。
「……他の男が妊娠させた女性と誰の子も妊娠していない女性、
メス奴隷にするなら、妊娠していない方だろう?」
「そ、それはそうだけど」
「女性を妊娠させた男性は、メス奴隷になるのを邪魔したことになる。
忘れてもらっては困る。我々男性は命に代えてもメス奴隷にするのに協力するんだよ。
メス奴隷になるのを邪魔するような男は世界中に一人もいないんだ」
「だ、だからって、お、お、お、お前ら……」
「安心したまえ、今、世界中の遺伝子学者や生物学者が研究している。
次の世代までには、君の子供同士でも、遺伝子による障害が出ないようになるはずだ」
「そ、そうじゃ、な、なくて……あれ。な、なんか、言いたいことが、ま、ま、まとめられない」
「ああ、さっきの無痛注射が効いてきたようだな」
「な、なんだって?」
「大丈夫。すぐに何も気にならなくなるさ。
ロボトミー手術の専門家も、みんな協力してくれているからな」
「……」
その辺で、相手が何を言ってるのか分からなくなり、10秒もしないうちに完全に意識を失った。
終わり
386:創る名無しに見る名無し
15/04/16 23:08:58.55 rkGXtmUi.net
ワロタw
ていうかこれがネタかぶり起こすのかw
387:382
15/04/17 00:13:01.68 l9ry0kUh.net
>>386
だって、このSSの元になってるアイデアって、
「全部の女性が一人の男のメス奴隷になったら、
次の世代で人口激減して、
次の次の世代では人類存亡の危機になる」
って言うだけでしょ。
その中編では、冒頭でチート能力付きで転生できることになった主人公が、
全部の女性をメス奴隷してくれ、って神様に頼んで、その理屈で断られた。
結局、別の能力を貰って、中編のメインストーリーは進んでいくんだけど、
このSSは、そのアイデアを膨らませただけだから、かぶってるなぁ、と。