11/01/05 09:00:16 go4r2WY9.net
>>257-258
これはいい刺激になるなw
これだからネタ晒しはやめられん。
まず>>257で初めて気がついたが、
「向こうの物をこちらに持って帰っては来られない」設定一個をもって
「『証拠品』を提示できない=こっちでは誰に言っても信用されない」と思っていたが
いきなりワープして消えれるんじゃ現実世界限定でも十分異常な超能力になってしまうので
主人公が現実世界側ではあくまで単なる一般人の立場に留まる方向にしようと思えば
誰にも見られていない状況でしかワープできない設定を何か考える必要があるな。
窃盗に応用するのも不可能なように。
そして
>>257からは「向こうの魔法の品物や貴金属を持って帰る」、
>>258からは「こっちでたいしたことのない品を向こうに持ってって大儲け、大量に持ってって大儲け」
このへんの「異世界ワープできたら普通やりたいよね」っていうネタは
序盤、初めて自分の異世界ワープ能力を知った主人公に思いつかせ
夢(欲?)を膨らませてアレコレ試させるシークエンスにほとんどそのまま流用できそうだな。
実際には、上で書き並べた>>256の制限条件の時点で既に
これらはほぼ「できない」んだが
主人公が、自分に何ができて何ができないのかを実地で知っていく、そして
素朴な願望充足を試みる過程で「向こう側」の人らとの絆が出来ていく(自覚しないままに出来ていってしまう)前半のシークエンスに
どこまで読者を引きずりこめるかは、たぶんこのへんの「普通はこうしたいだろ」っていう主人公の願望のリアリティ次第だろう。
>>256設定はひとまず忘れてもらっておいて(または読んでない人から)、引き続きこの願望充足ネタもほしいところだな。
あああと、「魔法にしか見えないはずの電子機器とか使って向こうであがめられるぜ! ハーレムとか作っちゃうぜ!!」
とかも、異世界ワープできるんならやってみたいとか思わない?