24/04/05 08:37:37.23 e0huzcMe0.net
インボイス制度でデジタル化が後退する
URLリンク(cloud.watch.impress.co.jp)
インボイス制度はさまざまな面で課題がある
特に経費精算のデジタル化、効率化が後退する恐れがあり、
インボイス制度の要件を緩和すべきだ。キャッシュレス決済を利用した
経費精算の場合には、適格な領収書の受け取りを不要にすべきである。
また、インボイス制度によって発生する経費精算業務への負担増加の影響を試算。
日本全体において、経費精算業務に費やす時間が年間5億3972万時間に達し、
人件費に換算すると1兆4045億円もの影響が出る。企業の生産性を下げている
日本は労働人口の減少が懸念されている。人手が足りないなかで、経費精算業務のように
付加価値を生まない無駄な業務を削減することは待ったなしで取り組まなくてはならない。
それが日本企業の競争力強化につながると語った。