11/01/20 11:01:21 YJz8KGs2.net
「当せん後の５年間で何もかも失ってしまった。賞金と引き換えに取り返せるものなら、すぐにでも返金したい」
―当地在住のジャック・ウィテカーさん（５９）は０２年１２月、米宝くじ「パワーボール」で大金を獲得した。
だが幸運の女神は、まもなく悪魔に変貌する。当せんがもたらした騒ぎのなかで、妻は去り、最愛の孫娘が亡くなり、
友人も背を向けていったという。
「あの当たり券を破り捨てていれば」と話すウィテカーさん
URLﾘﾝｸ(www.cnn.co.jp)
ウィテカーさんが当てた賞金は、３億１４９０万ドル（約３６３億円）。当時の史上最高額だった。
一括払いによる減額分と税金を差し引いて、手元には９３００万ドル（約１０７億円）が入った。
宝くじに当選した男性が悲劇に巻き込まれた。
2006年におよそ28億円を手に入れたアメリカ・フロリダ州のエイブラハム・シェイクスピアさんが、
2009年4月から行方がわからなくなり、家族が捜索願を出していた。
そして1月28日、住宅近くに埋められていたコンクリートの中から
遺体の一部が発見され、指紋からシェイクスピアさんと判明した。
保安官は「人間の一部と思われる物を発見した。検視官が調査中だ」と話した。
賞金をめぐる複数のトラブルに巻き込まれていたシェイクスピアさんは、
いつも「金なんかないほうがいい」と言っていた。
URLﾘﾝｸ(www.fnn-news.com)
むしろ当たりたくないくじも珍しい
税金とコンクリマジック