21/02/13 20:06:37.70 Nok+B7/C.net
>>735
>BMC 側で処理するようになったから
3年ぐらい前の話でうる覚えという事もあり、個人的な諸事情で詳しく言えませんが、
富士通のPRIMERGYの場合、iRMCという独自チップを搭載し、BMCで直接管理せずにBMC⇒iRMCに
情報を流しServerViewOperations Manager(SVOM)というソフトで管理してたりします。
URLリンク(eservice.fujitsu.com)
URLリンク(jp.fujitsu.com)
>システム停止を要求されたのは (オンボのフェイク RAID じゃない)
CPU,MEM,PCIなどのエラーは拾えますが、SVOMで管理している関係で、
ディスクのエラーやOSのフリーズ(ウオッチドックタイムアウト)などは
ServerView AgentsやServerView RAID Managerといったサービス(デーモン)が
OS側でも稼働していないとエラーを拾えなかったりします。
ディスクのエラーログもServerView RAID Managerで記録されたログかアレイコントローラ上の
ログで確認します。
OS側でログ採取するツールがなければ、停止して採取用のDVD媒体から起動してBIOSや
アレイコントローラ上のログを採取したりします。
オンボード、RAIカード関係なしに、RAID Managerが使えない環境では基本的に活性交換
はしませんでした。
今もこのような事をやっているかどうかはわかりません。
>>729 がいっているように仮想OS(ESXi)やクラウド上で使う場合、ゲストOS側は
気にする必要がないかも知れませんね。