21/01/21 11:22:24.79 F0HmUVCX.net
RHELの基本は、サブスクリプションIDがなければyum updateできないこと。
また、サブスクリプションの有効期限は1年で、1年が経過するとサブスクリプションを
更新(つまり、追加料金を払う)しなければ、サブスクリプションは無効となってしまうこと。
サブスクリプションが無効となってもマシンが動かなくなることはないが、yum update
もyum installもできなくなってしまうので、実質的には使えない環境になってしまう。
換言すると、フリーライセンスの場合であってもサブスクリプションIDが有効になって
いるため、RHはそのユーザーが何台のインスタンスを動かしてるかは直ぐに判る仕組み。
RHELのフリーライセンスだと、恐らく、フリーのAWS AMIを作ることはできないので
少なくともAWSでの普及はしないと思う。