20/07/17 15:36:37.67 gRMgNZIf.net
本来は、フリーソフトウェアって、コミュニズムと親和性が高いし、
自治で維持管理されていくものだと思います。
ところが、そういう層がコントリビュートしているようには思えません。
例えば日本共産党員がフリーソフトウェア界隈で活躍しているというところが、
(本当は居るのかもしれませんけれど、少なくとも、)見えません。
(本当は居るのかもしれないけれども、「私、共産党員です」「私、社民党支持者です」
みたいに明言したら社会の大手通りから疎外されるようなのが日本ですから、言い出せないと思います。
「角を立てない」ために黙っている人が多いと思います、変な社会です。)
むしろ実際には、OSSって、商業的、資本主義的に傾いてしまっています。
それにそうしないと人もカネも集まらない。 いわば「悪魔に魂売った」みたいな感じです。
「フリーソフト」(「無料ソフト」の類義)に釣られる層って、
簡単に言えば、拝金的なのですよね。 そうして釣られて、実際とはズレた信念をもってしまった人が、
ユーザになり、ときにはコントリビュートしていくわけですから、大変です。
フリーソフトウェアってこういうものなんですよ、って周知して人を集めた方が、
寄付(献金)が集まるかはともかく、
来る人に対してインフォームドコンセントが成り立って健全だと思うのですが。