Web翻訳家 志賀慶一氏を語るスレ 25at LINUX
Web翻訳家 志賀慶一氏を語るスレ 25 - 暇つぶし2ch10:login:Penguin
20/07/05 14:11:29.28 uOJntuLg.net
FLOSSの翻訳で機械翻訳の出力をベースにすると、なぜライセンス違反になるのか
1. OSS Licenseは「特定の条件下で著作権を行使しない」という契約である
2. Web翻訳は著作権が発生するか、EULAによって何らかの義務(Powered by xxx翻訳と表示しなければならないなど)をユーザーに課していることが多い
3. Web翻訳の結果をOSS Licenseで配布することは難しい、なぜなら
3a. 他人の著作権を勝手に制限する契約を結ぶことはできない
3b. ユーザーがEULAで課された義務を勝手に放棄するのは不法行為である
3c. EULAに記述されていない→自由に使ってよいという意味ではないため明確な許諾が必要
3d. なお、許諾はそのOSS Licenseより緩い(より多くの権利を行使しない許諾の)必要がある
4. "ライセンスが明示されていないのは、どんなライセンスよりも厳しいライセンスだ。"
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
4a. OSSはプロセスが重要視されるのであって、結果が同じだから構わないだろうは通らない
出典: スレリンク(linux板:184番)
> 220 :login:Penguin [sage] :2017/02/28(火) 16:25:57.45
> 別にWeb翻訳使うこと自体がダメといわれてるわけじゃないよね?
>
> 222 :login:Penguin [sage] :2017/02/28(火) 16:36:48.68
> >> 220
> EULAの中に
> 「こういう条件で使ってもいいよ」
> と明確に書いてあって、その条件がOSS Licenseと整合性があればOK


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