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Linuxの「systemd」に新たなセキュリティホール 2019年01月11日 11時36分
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「systemd」は、ほとんどのLinuxディストリビューションでデフォルトのシステム/
サービス管理デーモンとして採用されている。このため、Qualysが最近systemd内で
発見した3件の批判の多いこのデーモンの悪評をさらに高めるものとなっている。
これらの脆弱性はいずれも、ローカルユーザーがルート権限を取得するために悪用
できる。Qualysは、「われわれが知る限り、これはsystemdを採用しているすべてのLinux
ディストリビューションに脅威をもたらす」と述べている。
とは言うものの、Qualys自身も認めているように、すべてのLinuxディストリビュー
ションに影響が及ぶわけではない。同社は「『SUSE Linux Enterprise 15』および
『openSUSE Leap 15.0』『Fedora 28』『Fedora 29』では、ユーザー空間が『GCC』
コンパイラの『-fstack-clash-protection』オプションを指定してコンパイルされている
ため、悪用することはできない」と述べている。