18/09/07 06:10:16.01 4EKG9/PS.net
きっかけは、当初のWindows10の暴君ぶりでした。
計画性のないアップデートで勝手に再起動し、悔しいことに保存されていないデータを消滅させました。
今でも、アップデートの後で、時間がないのにおかまいなく長く起動を待たされます。
おいおい、アップデートさせるためにノートパソコンを持ち出したんじゃないよと呆れます。
最近ではアップデートに伴って勝手に、ゲームやその他ソフトウェアをインストールし、
目に付くようにデスクトップ画面上やメニューにショートカットやガジェットを作成し、結果的にデザインを変更し、ユーザーの利便性を変えてしまう。
会社等で社員に使わせている場合、こういう勝手なことをされると非常に困ります。
まさにやり放題の常識がまかり通ってしまっています。
こうしてLinuxデスクトップをメインで使うようになりました。
懐かしい感覚を得られるようになりました。自分でPCをコントロールできる感覚です。
ずっとWindowsにその感覚を取り上げられていたものだと気づきました。
今や必要なサービスはブラウザさえあればほとんど受けることができます。
オフィスソフトには、LibreOfficeという素晴らしいものがあります。(MSオフィスとの互換性アリ)
もう普段のデスクトップ環境としてLinuxデスクトップを選んでも差し支えありません。
しかし、企業においては、流通する文書がまだまだMSオフィスとMSフォントで作成されているのが現状です。
このため、文書の互換性が周囲に強制される結果、周りもMSオフィス、ひいては、Windowsを強制されることになります。
そこで