Web翻訳家 志賀慶一氏を語るスレ 9at LINUX
Web翻訳家 志賀慶一氏を語るスレ 9 - 暇つぶし2ch377:login:Penguin
17/08/16 22:06:58.77 MOeN/jOL.net
海外ではうんちゃら、の部分は弁護できる面と、よりどうしようもない面があるんだよね。
まずそもそも日本のOSS関係者はたいてい、「ふうせんとかいうクソが、熱意だけで関わろうとしてくる、
作業品質は最低だし公式を謳い始めるしで、控えめに言って絶望的なクソ」ってことを知っるんで、
まあ、近寄ってきても拒絶するか、万が一知らないにしても、活動しているうちにNPDであることが
バレてきて追放される、っていう末路をこれまで辿ってきたわけだ。
なにしろ日本語で見たら、もうまごうことなきNPDムーブを見せるからね。
でも海外コミュニティ同じことをやってみたら、熱意を見せて関わろうとしてるだけでそれなりに受け入れて
もらえるし、まあたいていのOSSコミュニティは新参者として受け入れてくれるわけだ。おまけにそこで
「日本語の翻訳やります!」とか言ったらまあ、日本人が関わってないコミュニティなら、まあそれなりに
歓迎されることもあるだろう。
たまらない体験だったろうことは、まあ分からなくはない。ここまではまあ、弁護できるかなぁ、と思う。
ところがそもそも、海外のコミュニティ側では日本語読めないから、「ふうせん訳はただの機械翻訳コピペで
日本語として意味が通らない」なんてことは夢にも思ってないし、なんか頑張って英語でコミュニケーション
取ろうとしてくるヤツがいる、なんか事故顕示欲に満ちてるような気がするけど、これは英語ヘタだからだろう、
なんて受け入れ具合になって、クソ活動が「日本語分かる人間がいない」とか、「英語力がないおかげで
見逃される」でなんて感じに、ある意味での『幸運』に恵まれてしまって、居心地良かったんじゃないかと
思う。参加者少なめなところならこの傾向は特に強くなるだろう。
でも、日本国内では「そういう海外と日本の情報格差を悪用したやり口はやめろ」「参加にあたって
精進しろ」と言われ続けてきてるわけだ。それはいつか破滅につながるぞ、と。
なのにこれを無視して、「海外なら受け入れられる!」って主張して、自分を省みずにやらかし続けて、
ついに自分の積み上げた問題行動の借金を返す結果になったのがUbuntuでの騒動なんだろうと
思う。こいつは残念ながら自業自得だと思うんだよね。
長文スマソ。


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