18/04/27 20:35:06.08 7axN+qta.net
>>380
メモリの枚数から設置先の配電盤性能や冷房の排熱性能まで色々あるけど
ハードについてはスレ違いなので置いておいて、まずはスペック回りとしては
ディスクの容量と速度、パーティション構成かな。
パッケージは丁寧にやるなら /root/anaconda-ks.cfg を回収、仮想環境とか
で過去のインストール直後の状態にもどして、rpm -qa の結果を相互比較。
サービスについては chkconfig で。 cron もあるよ。
バックアップサーバとか管理ソフトがリモートから実行してくる系 cron もどき
は操作する側の担当ってことで略。 つーかサルベージできない。
設定系は anaconda-ks.cfg より日付が新しい設定ファイルを回収。
rpm -V コマンドを使って変更されたファイルを探すのもあり。
ファイルが取れたら rpm ファイルから設定ファイルのデフォルトとってきて
diff で差分をとって変更点の洗い出し。
ここら辺面倒だが、ドキュメントに残ってない変更点見つけたらちょっと勝ち誇
っていいかも。
あとデータ移行もあるけどアプリや運用によるので略。