産業能率大学・通信教育課程Part55at LIFEWORK
産業能率大学・通信教育課程Part55 - 暇つぶし2ch425:、店を営む方たちが脱会すると、待ち受けているのが不買運動だ。口コミで、「店が転居する。立ち退きになる」などとデマを流す。  回答を寄せてくれたある理容店主のケースでは、営業中に一度に五人の学会員が来店。ひとりは客になったものの、残り四人が待合席に居座り、営業妨害された。 いずれにしても 「裏切り者の店」のレッテルが貼られ、「学会の人から店を潰すのに協力してほしいと、頼まれた」と、一般の方から打ち明けられた自営業者もいる。  反面、以下のような「嫌がらせ」を受けた大学教授もおられる。この先生は、宗教法人法改正の折り、かなりの頻度で発言なさった。 決して、創価学会をターゲーットに批判言辞を振りかざしたのではない。ところが、テレビ出演の直後から、研究室の電話はなり続け分厚い封筒が、連日配達される。  つまり、こういうことなのだ。  「先生は、創価学会を誤解されておられる。池田名誉会長はこれほどご立派で、世界中から慕われている。是非、これをお読みになって……」   送付された大方の資料には、そのように書かれていた。  電話の方は、  「池田先生の素晴らしさを、会ってご説明したい」と、いうものばかり。創価大学のポストをちらつかせて懐柔するケースは、 こういった研究者間でしばしば見られるパターンでもある。が、この先生の場合、それで実際の業務に支障をきたしてしまったのだから、 学会員の動機がどうであれ、ソフトな業務妨害に相当しよう。  本誌創刊号にも記したが、こうしたアンケート調査は、大新聞がやるべきである。私たちが収集したわずか三二〇〇余の結果からして、このような「惨状」を呈しているのだから。  いかに外面が良く、池田氏がどれほどの勲章、博士号を獲得しようと、学会組織の底流には、嫌がらせという「負」の属性が密着している。 ところがそうした陰湿な行為に走る会員は、「自分たちの方が苛められている」と、考えているのだ。 脱会者が「悪」と結びつき、創価学会の悪宣伝をしていると、実直に彼らは思っている。故に、これまで書き記した行為に関して、彼らは一抹の羞恥心さえなくやり遂げるのである。  そのような指向性を持った集団が、政権与党の一角を占めている。




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