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2度のG1タイトルに輝き、中部競輪界の一時代を築いた海田和裕(37=三重)が
現役を引退することが12日、明らかになった。
90年4月に競輪学校65期生としてデビューした海田はパワフルな先行まくりを
武器に、長年S級トップクラスで活躍。90年のルーキーチャンピオンを優勝すると、
93年には22歳の若さで日本選手権を逃げ切りG1初優勝。強靱(きょうじん)な
先行を武器に、同期の吉岡稔真、神山雄一郎と肩を並べ、「YKK」と呼ばれた。
G1決勝の常連で、96年には全日本選抜で2度目のG1優勝を飾った。