12/01/05 05:13:29.08 dt4TWK19.net
柔道家はその時々の柔道ルールで強ければそれでいいだろ。そのルールで勝てるように練習すべき。
寝技が制限されてる現代の柔道ルールで寝技ばっかり練習してたら試合に勝てないよ。
総合格闘技がある時代に、実戦を想定してとか言って柔道家が打撃の練習したり、ルールにない関節技の練習する必要はないだろ。
そんなことやってたら柔道家としても三流、総合格闘家としても三流の選手しかできないよ。
打撃も関節も全てありのルールで強さを追求したいのなら最初から総合やればいいだけのこと。
UFCでも修斗でもあるんだし、そこでヒョードルなりシウバを倒すための練習すればいいの。
木村の時代は総合格闘技がなかったから、打撃や関節も身につけようとしたのは理解できるけど、今それをやるのはナンセンスだよ。
上で書いてるが戦場での実戦なんて柔道も剣道も関係ないしね。
立ち技偏重のルールになってるなら、そのルールで勝つ努力をすべき。
寝技重視のルールになれば寝技の研究は当然するだろうし、今の柔道家は木村の時代のように寝技ができないと批判するのは可哀相だよ。