18/08/14 11:18:12.17 nm3BFg/e0.net
「東進」ナガセの《血族・家臣・家来》身分制経営―
銀行・証券出身者優遇、生え抜きは使い捨てで出世できない
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ナガセは、資本の8割超を一族で握り、経営面では取締役を銀行・証券出身者で固めた“教育の皮を被った金融会社”。
取締役5人は、みずほ銀出身2人、野村證券出身2人、そして社内でも「おバカキャラ」な社長の実弟・照久。
実力ではなく、現場を知らない天下り&一族支配体制なので、社員から尊敬されていない。
「校舎の現場社員としては、銀行出身の役員群は『現場感覚が無く、施策も的外れで
無駄な仕事を増やしているだけの存在』といった認識。
本部社員は、頑張っても部長以上に上がれる可能性が、ほぼ無いに等しいですから、
それに気づいた段階で早々に転職します」(元社員)―。
それでもこの会社で働く人がいるのは、どういう理由なのか。その謎に迫った。
【Digest】
◇まるで銀行管理下の倒産会社
◇血族、家臣、家来の3層構造
◇担任助手出身者は同期で5~6人だけ
◇エリートコースはハイスクール本部
◇直営HS校舎の1日
◇担任助手が参加拒否するほどハードな夏期合宿
◇稼ぎ頭の衛星事業本部―左遷的なAC
◇身につくスキルは、泥臭い営業・マーケ
◇正義感がある人には向いていない会社
◇従順なバイトを採用するノウハウに強み
◇2極化で生き残れるか
◇サービス残業を放置、裁量労働制を悪用
◇有給消化はムリ、長期連休もとれない
◇「胃酸が出る」3者面談
◇でたらめな個人情報管理
◇平均年収を吊り上げる天下りの執行役員たち
◇家賃補助7割に引き上げ
◇SLAPPを止められない!歪んだコーポレートガバナンス