16/01/12 00:39:48.55 rqN59OfJ0.net
関正生氏の「早稲田・慶応本発言」について
「まず『問題傾向を分析する目を養う』云々、教員同士が指導上のことで
相談しあう場面ならありうる話だが、教師が生徒に持ちかけるような話ではない。
「それ(=問題の分析)は我々教員の仕事だろ」ってなるはず。」
「志望校の絞り込みがイマイチで、とりあえず最終の模試で第一志望はC判定、という
ような事例だと微妙だし、そもそも『なぜ早稲田?慶応?』の必然性がない。
いろんな事情を勘案したうえでの判断というわけでもなさそうだし、確認したい前提
をすっとばしていきなり自分の本が一番、というのはやはり理解に苦しむ。」
「刺激的な売り文句に踊らされやすい生徒、というのは指導上わりと懸案事項。
新しいものに飛びつく、という傾向はまさにスパイラルでとりわけ進学後の学業
の成果にも反映されやすい。