14/08/01 20:05:36.25 d/vYw93u0.net
木原や横山、佐々木和彦や表三郎とかの方法論は基礎力がないと、具体的には英検2きゅう以上の力がないときつい。
が、英検2きゅう以上の力があればそもそも大学入試はOKだ。よって方法論の出番はない。
そのてん今井パラリーは英検3きゅうくらいの力があれば使える上に、現代文にも応用できる。
今井パラリーはさすが米国でも使われてるだけある。
河合塾や中澤一のような、名前だけのパラリー、というか名前のごとく「段落読み」でしかない似非パラリーとは一線を画す
また、今井の雑談は含蓄があり、そして面白い。
雑談のための雑談の吉野とはまるで質が違い、「聞くだけで頭が良くなる」。
「授業が楽しくてたまらない」「(今井の授業は予習不要なことも多いが)楽しく予習しちゃう」
という、今井だけが成せる技。
「分かるから楽しくなる→楽しくなるから分かる」という好循環もあるが、それ以前に、そもそも授業自体が楽しいのである。
また、雑談以外の部分でも、「この世にこんなに分かりやすい説明のしかたがあったのか」と、思わず聞き入ってしまうのが今井の授業。
今井の授業で眠気が飛んだという人はいるが、眠気に教われたという人はひとりも聞いたことない。